カラーリングやパーマ脱色はAGA男性型脱毛症や薄毛に影響するのか?

薄毛や脱毛で悩んでいたってカラーリングやパーマでおしゃれをしたいと思う人もいますし、少し毛の薄い部分をパーマで隠したいという願望もあるかもしれません。さらに白髪で悩んでいる人にとってはカラーリングは必須なのかもしれません。最近では若い人が脱色やカラーリングをするのは当然のようになってきています。では、こういったカラーリングやパーマは薄毛につながらないのでしょうか?順番に見ていきましょう。

パーマは薄毛に影響する?

パーマ液のAGAへの影響

パーマ技術は時代と共に格段の進歩を見せてきています。コテと熱を使用して髪の毛にウェーブをかけるものから薬液を使用してのコールドパーマにと主流が移ってきています。一般的なパーマは2種類の薬品を使用します。第一液はチオグリコール酸アンモニウムを主成分としたアルカリ還元剤であり、第二液は臭素酸カリウムという酸化剤からなっています。

名前からも判断できるように髪の毛や頭皮にとって明らかに良くなさそうな成分なのです。まず第一液で毛のシスチン結合を還元・切断して思いのままに髪の毛をカールさせて固定し、この状態のまま第二液で酸化・再結合させるものなのです。すなわち毛のタンパク質をバラバラにしてから強引に本来とは異なる髪型に固めてしまうわけですからパーマの効果をより発揮させようとすると毛の損傷もその分大きくなります。

髪に優しいパーマ液

最近では髪に優しいという文句で酸性パーマが出ています。これは通常アルカリ性である第一液を酸性にしたものです。少し髪を傷めにくくなるようですが、その分セット力が落ちるので長時間処理したりしなくてはいけなくなります。その結果、どうしても髪の毛や頭皮は傷んでしまうことになるのです。

また、第二液を15分以上使用したりすることで、結局は髪の毛はバサバサになってしまいます。きついパーマやアフロヘアーの人の髪の毛を見ればわかりますが、潤いやキューティクルなどまったくありません。ただただバザバサな髪の毛になってしまっています。

カラーリングは薄毛に影響する?

カラーリングでもヘアマニキュアのように黒色の髪の毛の上にコーティングするようなものは比較的ダメージは少ないとされています。やはり問題はブリーチなどの脱色が絡むものです。パーマと同じように薬剤を使ってメラニンを分解し、色素を抜きます。そのときに髪の栄養分などもかなり抜けてしまうのです

さらに脱色する薬剤はかなり強力なものが多いので、頭皮についたりすると荒れやかゆみなどの原因となります。頭皮が荒れて髪の栄養分が抜けていくわけですから、当然髪の毛は抜けていきます。また、若いうちは髪の毛も体力があるので大丈夫かもしれませんが、ある程度の年齢になると蓄積された髪の毛のダメージが突然押し寄せて、あっという間にハゲていく人もいます。カラーリングはそれくらい恐ろしいものなのです。

カラーリングやパーマの薄毛AGAに対する影響

やはりカラーリングやパーマは髪の毛には良くないものでした。基本的に強力な薬剤を頭皮に使うということ自体が良いはずがないのです。また、こういった髪の毛や頭皮のダメージは蓄積されるため、若い時にカラーリングやパーマをしていた人が中年にさしかかるときに突然ハゲていくという現象もよく見かけられます。薄毛気質に人には要注意ですね。

ただし、現状既にAGAによる薄毛が進行している人にとって、カラーリングやパーマを控えたからと言って、進行を止めることは難しい場合が多いでしょう。AGAはほとんどが男性ホルモンによるものですので、内服薬の服用によって男性ホルモンの影響を遮断しない限りは、進行を止めることはできません。

ただ内服薬を飲めば良いというわけではなく、本当にAGAによる薄毛なのかどうかを判定することも重要です。そのためにはAGA専門クリニックで無料カウンセリングを受けることをお勧めします。AGAによる脱毛の場合は、毛根が完全に死んでしまった場合現代の医療では生やすことは難しいため、とにかく早期にAGA専門病院に受診して、薄毛の進行をストップさせることが何よりも重要です。



error: Content is protected !!