AGA治療をしていくにあたって、「周りにバレないか」ということを気にする男性は非常に多くいます。結論から言えば「バレない」ということになります。後で理由を述べていきますが、基本的にはバレません。もちろん、いきなりカツラをかぶったり、異常な量を植毛したりすると別ですが。ここでは周りにバレないAGA治療について述べていきたいと思います。
もくじ
山さん大手エステチェーン２社にて店舗開発の責任者として200店舗以上の出店業務を担当。美容業界専門行政書士・AJESTHE美肌エキスパート(日本エステティック協会)
小池現役看護師 自分の体に強いコンプレックスを感じ、各種二重整形を始め様々な整形術・ダイエットを行った経験を持つ少しずつ効果が出るのでバレない
生活環境の変化
AGA治療とは何も外科的治療や薬剤治療だけではありません。食生活の改善やストレスの解消、睡眠不足、過度な喫煙、整髪料の使い過ぎなど日々の生活習慣の脱毛につながる原因を改善していくことも立派なAGA治療です。
こうしたものは少しずつ変化が出てくるため、そういったことを改善していることを周りが知っていれば、それによって体も髪も健康的になっていったとしても「AGA治療しているな」とは思われません。むしろ好意的に見られることでしょう。
薬を使っても即効性があるわけではない
例えば髪に良いとされるビタミンやタンパク質などの錠剤を摂取したり、頭皮に良い外用薬を塗ったりしても次の日に大量に発毛するわけではありません。
頭皮ケアや頭皮マッサージがあったり、投薬などの治療を数週間から数か月継続してはじめて効果が出るものです。そのため急激に髪の毛が増えるわけではないので周囲には気づかれにくいのです。何度も言いますがAGA治療の効果は少しずつ出てくるというのがポイントなのです。
気づかれにくい箇所である
これは意外かもしれませんが、男性の頭髪、髪型などは初対面の場合は非常に目がいきますが毎日顔を合わせるような関係になっていくと、よほど奇抜な髪型や極端に短く切ったりしない限りはそこまで注目されることはありません。そのため、AGA治療をしていてもそこまで目をひくことはなく、少しずつ効果が出てきても気づかれにくいのです。
専門クリニックのプライバシー保護
守秘義務
専門クリニックは医療機関であるため、もちろん守秘義務があります。そこに通って治療を受けているということはクリニック側から情報を漏らされることはありません。
特にこういったナイーブな内容の治療に関わっている場所については、こういったクリニック側から情報が漏れたということが判明すると信用問題にもつながるため経営にも直結してしまいます。そのためクリニック側も慎重に情報を扱うことになります。
細かい配慮
クリニックによっては待合室でも他の人と顔を合わさないように案内されたり、名前を大きな声で呼ばれないようにしていたりといった配慮がされています。 他にも細かいところでいえば、使用される封筒や袋にAGA治療専門クリニックであることがわからないように表記されていたりするところもあります。
完全予約制にしていたり、診療時間帯を夜遅くまでにしていてあまり他の人と合わないようにしているところも最近増えています。
